|
|
REFORM-11 |
|
|
La Casa |
|
before |
|
after |
|
所在地 |
千葉県市川市 |
用途 |
賃貸マンション |
構造・階数 |
鉄骨造5階 |
床面積 |
29.05m2 |
意匠設計 |
翔建築設計 |
工事監理 |
翔建築設計 |
施工 |
(有)岩井建設 |
|
この賃貸マンションリフォーム計画はバブル時代に建設された。
現在の建設費と比べると大変高い建設費で仕様も悪く現在建設されている賃貸マンションと比してデザイン性に欠け、魅力に乏しい賃貸ワンルームマンションは若者の魅力を感じない建物となり、空室も出はじめつつある。その状況下で若者に魅力ある賃貸マンション再生計画が始動した。全室光ケーブルを敷設、インターネット環境を実現し、無駄のない外観デザインを実現できた。現在、満室である。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
エントランス
フェンスは防犯には効果はなく、寄りかかる人により所々傷み見苦しい。ALCの外壁は味気ない。階段の鉄骨も上るという機能だけである。 |
|
|
エントランス(夜景)
いつも開放されているアルミ扉は撤去し、ブロックでラブリンスを構築。斜路を設置し、自転車にも配慮した。鉄骨階段の間が抜けた空間には目隠しを設置し、やわらかい表現にした。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
エントランス内観
意味を成さない扉、ボコボコになった郵便受け。自転車の放置。デザイン性のないタイル。 |
|
|
エントランス内観
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外観
|
|
外観(夜景)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外構
壊れかけたフェンス、受水槽と剪定されない樹木は視線を遮り、道路に面した使われない自転車置き場。 |
|
|
外構
低木として視界を明るくし、高木はポイントとして四季を感じるものとした。ベンチを設置し、語らいの場とする。
扉は色を変えて単調さを排除した。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
室内リフォームはこちらより) |
|