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REFORM-12 |
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LA CASA REFORM-2 |
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| before |
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after |
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| 所在地 |
千葉県市川市 |
| 用途 |
賃貸マンション |
| 構造・階数 |
鉄骨造5階 |
| 床面積 |
29.05m2 |
| 意匠設計 |
翔建築設計 |
| 工事監理 |
翔建築設計 |
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この賃貸マンションリフォーム計画は賃貸としての今後をどのようなあるべき姿を模索し、提案している。少子高齢化に伴う中で賃貸と言えども質の時代にあると考えます。しかし残念ながらこの既存賃貸マンションはスクラップビルド的な発想で建設されたもので、そのような長期的な展望は満たされていないものであった。この状況に将来的展望に憂慮したマンションオーナーは住戸リフォームと大規模修繕リフォーム工事を決意した。 |
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玄関より
| 奥は和室6畳、手前は下駄箱床は塩化ビニールクツションフロアー、壁・天井は塩化ビニールクロス仕様。 |
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キッチン |
玄関より
| 全て1室とし床は無垢のフローリング、壁・天井は体にやさしい塗料仕様に変更。天井にある無垢の鴨居にはカーテンレールが内蔵されてカーテンで玄関キッチンと仕切れるようになっている。 |
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和室より
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南側より
| 既設のキッチンだが、手前を隠す為の収納を設置。キッチンは電気とガス調理器に対応。 |
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和室
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キッチンより
| 手前の黄色い引き戸はトイレと洗濯機置き場。天井の照明はショップに使うレール式で移動、取り外し可能。向きも自由に調節できる。CATVに対応。 |
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外観大規模改修はこちらより |
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(入居希望の方の詳細はこちらより) |
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