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■ こんな家があったらいいなぁシリーズ
CASE01-蟻が建築家だったら、こんな家
働き蟻はひたすら、仲間のために働く。
何故か頑張るお父さんのようだ。
少し潜った家。そこは、静寂があり落ち着きがある。
光に満ちた家でもあるのだ。
目線は地面で、土に親しむ家なのだ。
屋上は枯葉のようなウッドデッキの連なり。
埋もれる心地よさが、そこにある。
CASE02-みずすましが建築家だったら、こんな家 CASE03-ふくろうが建築家だったら、こんな家
都会の中で小さいけど、清らかな水のたまり場。
雑踏からの遮断された打ち放しのコンクリートの塀。
そして、夜空の星と自然の風。
耳を澄ましてごらん、こころの音が聞こえるはず。
できる限り上に上に。いいもんだ。
見渡せば、そこには街が見える。
地平線が見える。
夜景は都会の優しさ悲しさ、
人間様がちっぽけだって知らされる。
目線を変えると見えないものが見えてくる。
CASE04-へびが建築家だったら、こんな家 CASE05-鶴が建築家だったら、こんな家

何をしても曲がってしまう。
どうしても曲がってしまう。
気持ちは真っ直ぐなのに。
真っ直ぐにみえて曲がったこころの
建築は創りたくない。
軽やかに美しく。
丈夫な骨格を持ち、
今にも飛び立ちそうな、
そう、夢に向かって。
明日に向かって。
CASE05-犬が建築家だったら、こんな家


突然、無性に走りたくなる。
走らせて欲しい、気が済むまで。
ループになったドックラン。
気が済むまで走りなさい。
駆けなさい。
スロープは人間にも優しい。
大きく曲がったアプローチは
こころにゆとりを与えてくれる。
スロープは道であり、それが突き抜ける家は
公園である。中でも外でもある空間。
CASE06-猫が建築家だったら、こんな家

どうしても高いところが好き。
上へ上へどこまでも。
細い道も好き。
狭いところが好き。
安心するから・・。
上に登る階段、うずくまる空間、渡れる細いブリッジ。
そこには緊張感とやすらぎの空間がある。
CASE07-ヒラメが建築家だったら、こんな家
どうしても隠れるところが好き。
高さはいらない。
床が多くあると落ち着く。
床から床に腹ばいに

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こんなん家があったらいいなぁシリーズ 小さくても幸せな家


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