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サヴォア邸:
今から69年前(2000年現在)の建物である。一時荒廃が進んだが今現在は修復され当時の姿が蘇る。ドミノと言う構造システムを考案し、1階をオープンスペースに開放し、2階中庭から屋上庭園へとスロープがつづく。この美しさに圧倒される。 |
ピロティー入り口前にて:
この近くのカフェで知合ったスウェーデンの学生3人と記念撮影。(撮影者は学生の一人で真中がわたし)
彼らの専攻は建築・工業デザイン・インテリアデザインとのこと。後にスウェーデンの建築雑誌を送ってもらうことになる。 |
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中庭から居間を見る:
当時の技術の高さをおもいしる。 |
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内部浴室:居室とはこのカーテンで仕切られているだけである。彼女はインテリアデザイナー専攻の学生。笑顔の絶えない女性だ。 |
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同上のわたし:本当にクライアントがここに寝そべったかどうかはわからないが、寝心地は悪いのでおそらく寝そべることはなかっただろう。 |
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パリ市内のメトロ入り口:
アールヌーボの様式のギマールの作品。現在も地下鉄の入り口として使われている。庇はガラス、その形態は後に数々真似されていくことになる。 |
メトロ入り口:
これは99年前のパリ博覧会の当時に造られた。馬の蹄の柱が力強い。
これを探すのに苦労した。ダクシーの運転手は知らなかったが何とか見つけた。 |
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